ARTICLEワイン記事和訳

南アフリカ・ウーマン・イン・ワイン募集 16 Oct 2015

137.jpg応募は今週10月23日に締め切られる。現在ワインの資格取得のために勉強中、あるいは既に南アフリカ以外のワイン業界で働いている女性は対象に南アフリカのトップ・ワイナリーで2016ヴィンテージの全てを体験するチャンスだ。食費も滞在費も提供される。

プレミアム・インディペンデント・ワイナリーズ・オブ・サウスアフリカ(訳注:PIWOSA)のウーマン・イン・ワイン・イニシアチブはステレンボッシュにあるジョーダン・ワイン・エステート(Jordan Wine Estate)のキャシー・ジョーダン(Kathy Jordanによって2012年10月に設立され、ワイン業界で働く女性を対象としたワイン研修プログラムとして2倍の規模に成長した。このプログラムには南アフリカから1名、その他の国から国際枠として数名が選ばれる。PIWOSAのメンバー全員の協力のおかげでこの取り組みは成功し、より多くの女性に機会を与えている。

締め切りが比較的早いのはワイナリーが全ての応募者を検討し、候補者には面談をし、2016年1月の収穫のために11月には航空券の予約ができるようにとの配慮だ。合格者はワイナリーのニーズと応募状況によっておそらく4,5名となるが、最高6週間にわたりワイナリーの生産チームに所属しながらいくつかのワイン産地を巡り、ケープの観光も楽しむことが可能だ。

上の写真は今年の4名の国際枠の応募者のコンスタンシア・フレッシュ・ワイン・フェスティバルでの一枚だ。左からPIWOSA ウーマン・イン・ワイン・イニシアチブのオーガナイザー、エリスマ・マイバーグ(Elizma Myburgh)、レベッカ・グッダール(Rebecca Goodall;イギリス、ロンドンのホウクスムーア・レストラン)、シモーナ・アンドリース(Simona Andries;エノロジー修士;ルーマニア出身のフライング・ワインメーカー)、ククセニア・フィンドレー(Ksenia Findlay;スコットランド、グラスゴーのWSET DiplomaでMW研修生)、ローレン・モウリー(Lauren Mowery;アメリカ、ニューヨークのWSET DiplomaでMW研修生、ジャーナリストでワイン・ブロガー)である。

エリスマは地元のワイン学習について「きっと喜んでもらえると思いますが、あなたが1月に会った国内での学習者は全員WSETのレベル2に合格したんですよ。来年には新たなレベル1のグループを立ち上げる予定です。以下の写真のグループのうち2名は現在レベル3に取り組んでいるところで、3名は来年取り掛かる予定なんです。」

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以下が国際枠の詳細である。

PIWOSA 提供:

合格者はPIWOSAメンバーのワイナリーでワイン・メーキングチームの一員となり収穫に従事、ワイン作りの全ての過程、すなわちブドウの収穫から収穫期に行う赤白ワインに関わる全てのセラー業務までを経験できる。

合格者に与えられるもの:
ワイナリーでの約6週間にわたる3食付の滞在
ウェスタン・ケープ地域の他のワイン産地訪問
ウェスタン・ケープの美しい自然とケープにある観光名所見学

応募要件:
国際的に認識されているワイン・メーキングの学位または少なくともWSET Diplomaレベルの知識(まもなくDiploma取得予定の生徒も可)。
有効な旅券、ビザ、国際医療保険への加入
合格した場合、2016年の1月末から、2016ヴィンテージの収穫のため4~6週間南アフリカに行けること

応募先:
簡単なクオリファイング・レター(訳注:募集内容に対して自分が適任であることを述べた書類=Qualifying letter)と簡潔な履歴書(CV)をエリスマ・マイバーグ(Elizma Myburgh)、elizma@piwosa.comに送付。また、問い合わせも同じアドレスで受け付ける。

(原文)