カテゴリ「Australia」の記事

ベールを脱ぐジュラ 27 Jun 2015 これはフィナンシャル・タイムズに掲載された記事の別バージョンである。「43 current offerings from the Jura and on 16 vins jaunes」でのテイスティング・ノートも参照のこと。 二週間前、ヴィクトリア州にあるクリッテンデン・エステート(Crittenden Estate)のワインメーカー、ロロ・クリッテンデン(Rollo Crittenden)はフラ... (続きを読む)

11年の忍耐~オーストラリアへのブドウ品種輸入~TT 26 Feb 2015 TT:木曜特別シリーズの意。最近の事例に関連のある過去の記事を再掲するコーナーです。 今週ウォルターが書いたオーストラリアにおけるイタリア品種の人気を示す一連の記事の背景として2013年5月11日にフィナンシャル・タイムズに掲載したこの記事を再掲する。 オーストラリアへ行ったことがあれば誰でも、オーストラリアがどれほど害虫や病原菌の国内への持ち込みに神経をとがらせているか知っているだろう。オース... (続きを読む)

ワインメーカーたちの転換 4 Oct 2014 この記事はフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 私のワインライフは短いものだが、その中で最近私は思慮深いワイン生産者たちが大きな転換期を迎え、その数が着実に増えていることに気づいた。興味深いことに、この現象はマーケティングとは全く関係なく、自分たちが過去に作ったワインに対する離反ともいえるものである。 アルベルト・アントニーニ(Alberto Antonini;写真)を例に挙げてみよう。彼... (続きを読む)

ゲイゴ、栄誉あるダブル受賞 25 Sep 2014 ペンフォールドのチーフ・ワインメーカーであるピーター・ゲイゴ(Peter Gago)は先日、史上初のダブル受賞に輝いた。彼は7名の最終候補者の中から2014年のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、さらにオーストラリアの名門ワイン雑誌、グルメ・トラベラー・ワインが毎年選出するレン・エヴァンス・リーダーシップ・アワードも受賞したのだ。 審査員はまた、グウィン・オルセン(Gwyn Olsen)に若... (続きを読む)

オーストラリアの最優秀醸造家、ナパヘ 21 Jul 2014 ニュートン・ヴィンヤードはもはやナパ・ヴァレーで最も話題になっているワイナリーではない。彼らが注目を集めていたのははるか昔、1980年代のことで、有能な醸造家であるリック・フォアマン(Ric Forman)がスターリング(Sterling)からニュートンに移り、コカ・コーラ資本の波に乗っていた頃のことだ。ニュートンはのちにジョン・コングスガード(John Kongsgaard)に引き継がれることに... (続きを読む)

トルブレック、ナーデンフライ・ヴィンヤードを獲得 8 Jul 2014 by オーストラリア在住でレギュラー寄稿者のマックス・アレン(Max Allen)は先日の記事"Australia at the crossroads?"でオーストラリアのワイン業界はどこへ向かうのかと疑問を投げかけたが、バロッサの著名な生産者トルブレック(Torbreck)は、彼らの最高品質の単一畑ワイン、ザ・レアード(The Laird)をマラナンガから生み出すあのナーデンフライ・ヴィンヤード(Gn... (続きを読む)

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