カテゴリ「マーケティング」の記事

最高の白、最高の酒精強化酒 5 Dec 2014 このリストよりやや少ないものがフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。先週の「最高の赤 (原文)」のリストの続編である。 ここに示す白ワインおよび酒精強化酒は全て最近私が20点満点中17点以上を付けたものである。今回はあえて甘口と酒精強化酒を辛口ワインと分けずに並べている。これは読者の皆さんに前者もぜひ楽しんで欲しいという願いを込めてのことだ。数週間以内にスパークリングのお勧めもまとめる予定で... (続きを読む)

次のブームはバローロが来るか?~TT  4 Dec 2014 TT:木曜特別シリーズの意。最近の事例に関連のある過去の記事を再掲するコーナーです。 2014年12月4日 木曜特別シリーズとして今回はバローロ2010に関する記事を、最近公開した史上最大のテイスティング・ノート、昨日掲載されたバローロ2011に関するウォルターの楽観的なレポート、月曜に公開予定の「バローロ2010ナイト」でのテイスティング・ノートを考慮して再掲する。 2014年4月12日 これは... (続きを読む)

最高の赤 29 Nov 2014 この記事のやや短いバージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 3回連続*で素晴らしいワインを紹介するコーナーの第1回目は、ここ数か月の間に私の舌を虜にした最高品質の赤ワインを20本紹介する。最も安価な1本を除いて私は20点満点中少なくとも17点、ほとんどはそれ以上を付けている。(私はかなり意地悪な採点をするので、1級シャトーでも18点がつけばラッキーである)。季節柄、入手の容易性とい... (続きを読む)

中国事情~ワインは減少、ワインフェアは増加 11 Nov 2014 私のインボックス(Inbox)に入る情報が確かだとするならば、中国で有望なワインフェアが開催されない週は年間でほとんどないと言える。これらの開催地のほとんどは香港か上海だが、ソペクサのSIAL、ヴィニスッド(ViniSud)、トップワイン(Topwine)の中国版はこれまでけして成功を収めたとは言えない。一方、ヴィネクスポ(Vinexpo)はそのアジア版の実績をコツコツ重ねており、デュッセルドルフ... (続きを読む)

セント・ジェームズのワイン商 8 Nov 2014 これはフィナンシャル・タイムズに掲載された記事のロング・バージョンである。 私は年に2、3度、バッキンガム宮殿の地下でイギリスで最も歴史のある二つのワイン商の責任者たちと共に女王陛下のセラーのワイン選定のため半日を過ごすことがある。その二人はジャスティリーニ&ブルックス(Justerini & Brooks)のヒュー・ブレア(Hew Blair)と、ベリー・ブラザーズ&ラッド(Berry ... (続きを読む)

カリフォルニアの魅力、イギリスで再び開花 1 Nov 2014 この記事はフィナンシャル・タイムズに掲載されているもののロング・バージョンである。 イギリスでは世界で最も幅広い品揃えの中からワインを選ぶことができるというのがワイン愛好家の自慢であり、これは我が国の輸入貿易の歴史の賜物であると言える。しかし、ポンドがドルよりもはるかに強かった1980年代以降長いこと、イギリスのワインショップの棚やワインリストから非常に重要なカテゴリーが消えていた。カリフォルニア... (続きを読む)

ネイキッド、再び。 25 Oct 2014 この記事はフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 ネイキッド・ワインズ(Naked Wines)ほど評価が真っ二つに割れるワイン業者はないだろう。創立6年のこの型破りなオンライン業の顧客は、さながらセラー・トラッカー(Cellar Tracker;訳注 世界最大級のワインの口コミサイト)の縮小版のような数千にもおよぶワインのレビューから判断する限り、少なくともネイキッドを気に入っているようで... (続きを読む)

この記事はフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 ローラン・ラヴァンテュルー(Roland Lavantureux)はシャブリで小さなドメーヌを経営し、所有するシャルドネを育てるだけではなく、自分たちで作ったワインの瓶詰めまで行っている。彼は最近、今セラーにあるボトルの栓を全て抜き、中身だけをネゴシアン(購入したブドウやワインから製品を生み出す人々)にバルクで売り払ってしまう方が儲かることに... (続きを読む)

この記事はフィナンシャルタイムズにも掲載されている。 自然派ワインの話を好んで書くイザベル・レジェロン(Isabelle Legeron)が、今週末のフィナンシャルタイムズに珍しく「フランスのマスター・オブ・ワイン」という記事を書いていた。マスター・オブ・ワインの数が極めて少ないのは少しも不思議なことではない。なぜならその悪名高き堅固な守りを固めた試験をパスするためには世界のワインをくまなく知らな... (続きを読む)

卒業生諸君! 26 Jul 2014 この記事のショート・バージョンはフィナンシャルタイムズにも掲載されている。 この時期、多くの卒業生諸君は苦労して手に入れた学位をどう生かそうかと考えているに違いない。特定の職種に空きがあるかどうかをここで示すことはできないが、ワインの世界が君たちのスキルを必要としているということは断言できる。 理系を卒業した君たちはワインに関する多くの根本的な疑問が未解決だという事実を知っているだろうか。例えば、... (続きを読む)

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