カテゴリ「一般愛好家向け情報」の記事

ボルドー2015をサウスウォールド・テームズで再確認 9 Feb 2019 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。今年サウスウォールド・テームズで、ブラインドでテイスティングした261本のボルドーについての総括的なコメントを紹介する。これらのコメントのもととなった3本のテイスティング記事へのリンクはBordeaux 2015 - the guide を参照のこと。 今年もこの季節がやってきた。私の歯が250以上の大量のボルドーで黒く染まる。毎... (続きを読む)

上質なワインは白ワインでもあり得る 5 Jan 2019 この記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 ワイン愛好家の仲間に私がなぜ色もスタイルも強さも異なるどんなワインにも使えるグラスをデザインしたのか説明する際、かなり詳細な例を挙げることがある。例えばオリヴィエ・クリュッグや、ルイ・ロデレールのジャン・バティスト・レカイヨンなど才能あるシャンパーニュ生産者が、自分たちが手をかけて作り出したワインを提供するためのグラスと... (続きを読む)

華やいだ季節のスパークリング 15 Dec 2018 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。写真はマット・マーティン(Matt Martin)の提供だ。 以下に推薦した26種のワインはトラディショナル・メソッド、すなわち重要な二次発酵をプロセッコのようにタンクではなくシャンパーニュのように個々の瓶内で行う方法で作られている。クリスマスに近づくにつれ行われるスーパーマーケットの割引にも注目したい。シャンパーニュは通常12~... (続きを読む)

華やいだ季節の甘口と酒精強化ワイン 8 Dec 2018 この季節に飲むべき甘口と酒精強化ワインを白ワイン(和訳)と赤ワイン(和訳)に続いて紹介する。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 一年の中で特にこの季節に自分へのご褒美として楽しむべき甘口や酒精強化ワインを以下にセンチリットル当たりで価格の安い順に掲載する。特に記載のない限り、通常は75センチリットルの瓶に入っているが、中にはハーフボトルのものや、二分の一リットルの... (続きを読む)

華やいだ季節の赤 1 Dec 2018 白(和訳)に続いて華やいだ季節に楽しむ赤のお勧め。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 幅広い価格帯の季節のワインをたくさん紹介しよう。リー&サンデマンのようなワイン商は12本混載で購入すると下記の1本あたりの価格から大幅な値下げをしてくれる点は覚えておくといい。ザ・ワイン・ソサイエティから購入するには40ポンドで株を購入しなくてはならないが、その一部は最初のワイン... (続きを読む)

華やいだ季節の白 24 Nov 2018 以下の32本の辛口白ワインはこれからの季節にお勧めのものだ。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズに掲載されている。また、土曜日の無料記事、The world's great Chardonnaysなども参照のこと。 今週から4回にわたりお勧めを掲載していく。クリスマス前までに注文が間に合うだろう。以下の白ワインは価格の安い順に並べてある。リー&サンデマンのような小売店の多くは混載で12... (続きを読む)

ボルドー~今手を付けるべきはどのヴィンテージか 3 Nov 2018 これはボルドーのヴィンテージガイドだ。ここで取り上げたロンドン業界向けテイスティングでのテイスティング・ノートはこちらも参照のこと。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 赤のボルドーは、その値札の数字に若干気持ちが萎えることがあるにしても、それに興味のある私たちのような人間には常に驚きを与えてくれる。ブルックリンやショーディッチでワイン・リストにボルドーを見つけるの... (続きを読む)

完璧なホスト(ホステス)となるには?  20 Oct 2018 ディナーでゲストに提供すべきワインのいくつかの提案は文末に。この記事の別バージョンはフィナシャル・タイムズにも掲載されている。 娯楽的心配性:ゲストに場違いなものを提供してしまうかもしれないと恐れること。あるいはゲスト・ストレス症候群とも呼ばれるが、これをインターネットで検索すると3700万件もヒットしたのには驚いた。間違いなくこれは多くの人に共通する問題だ。 ワインと料理のプロならこの恐怖には免... (続きを読む)

マサンドラ -クリミアの液体の至宝 14 Apr 2018 この記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。Doing business in and around Crimeaも参照のこと。 昨年11月、シティ・オブ・ロンドン市長が開催した晩さん会でテリーザ・メイがウラジミール・プーチンを批判した際、ロシアの外務省は彼女に対しシティで出されたクラレットではなく甘く長命なマサンドラを飲んだらどうかと応酬した。これはニコライ2世が... (続きを読む)

友人のために準備するワイン 24 Mar 2018 この記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 「ワイン、食事、言葉」が私の娯楽であると名士録に示されている。だから私がテーブルを囲んでその3つすべてを同時に楽しむことがどれほど好きかということはさして驚くことではないだろう。生まれながらのホストである(訳注:夫の)ニックと違い、私は基本的にゲスト気質だと思う。だが友人たちに年中夕食に招いてもらうわけにもいかないから、... (続きを読む)

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