カテゴリ「有機栽培」の記事

2018、ビオデナミ最大の試練の年 29 Sep 2018 この記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 フィナンシャル・タイムズの博識なガーデニング専門家、ロビン・レーン・フォックス(Robin Lane Fox)は有機栽培には断固としたアンチの立場を取っているようだが、ワイン用ブドウ畑の有機栽培は消費者からも生産者からも人気が高まっている。ワイン産地を訪問し、畑に農薬をまいている作業者を見たことのある人は、農薬が強力なた... (続きを読む)

ナパはどこまでグリーンか?  7 Jul 2018 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 フロッグス・リープ(写真)のジョン・ウィリアムスが1989年にナパ・ヴァレーでワインに関する有機栽培についての会議を企画した時、参加者は9名だった(「しかも7名は金を払って参加してもらいました」と彼は言う)。今月末、ナパ・ヴァレー・グレープグロワーズは7回目の有機栽培に関する同会議を開催するが、参加者の上限を120名に設定しなく... (続きを読む)

新しいニュージーランド 4 Mar 2017 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。Mainly Martinborough, plus Kumeu River も参照のこと。 不安定な世界情勢は国際的な問題に限ったことではない。現代のワインの世界にもそれは投影され、今まで私が見たこともないほど比喩的にも、文字通りの意味でも流動的だ。時代に従って変化を遂げてきたとは言え、これまでは生産者も消費者もほぼ同じ方向を見... (続きを読む)

硫黄を減らすということ 23 Jul 2016 この記事のやや短いバージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。低硫黄ワインも参照のこと。 今世紀初頭から事実上すべてのワインには「亜硫酸塩を含みます」とラベルに表記されることとなった。その意味は何だろうか? 亜硫酸塩とは硫黄成分の総称で、発酵の自然な産物であり、全く添加をしなくても全てのワインに微量ながら含まれるものだ。形容詞としての「亜硫酸の」という言葉はあまり食欲をそそるものではな... (続きを読む)

チリの有機栽培~TT 21 Aug 2014 TT:木曜特別シリーズの意。最近の事例に関連のある過去の記事を再掲するコーナーです。 訳注:本サイトで「木曜特別シリーズ」としているこのシリーズは、過去の記事を再掲するコーナーにもかかわらず多くの読者(英語版の)が最新の記事だと勘違いしてしまうことがあるそうです。そのため原文サイトではタイトルの最初にTTを付けることで過去の記事だとわかりやすくしました。本サイトでもその方針に基づき、TTの文字と... (続きを読む)

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