ワイン記事和訳

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ザ・ワイン・ソサイエティとは 3 Apr 2021 他に類を見ないワイン商に関するこの記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。Tips from The Wine Society's buyersも参照のこと。 イギリス人にとってザ・ワイン・ソサイエティの会員権を取得することは人生の節目とも言える行事だ。故人である私の義父は夫が21歳になったときにその会員権を彼に贈った。私自身も、名付け親を務めたまだ幼い娘に同じことをしよう... (続きを読む)

ワインの配送に少々お時間を頂いております 27 Mar 2021 ブレグジットがイギリスへのワインの輸入に与える影響について書いたこの記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。上の写真はポーツマスにあるフライト・トランスポート社(Freight Transport)のオフィスでわずか1週間に蓄積した、保税ワイン到着に対応するための書類の山だ(税金を支払ったワインを除いてこの量だ)。 ワクチン担当相のナディム・ザハウィがイギリスのワイン業界の... (続きを読む)

東ヨーロッパの大冒険 13 Mar 2021 1週間後に開催されるテイスティング・イベントのワインを揃えることは想像以上に困難だった。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。テイスティング・ノートはPromising Eastern Europeansを参照のこと。上の写真はアルメニアにあるゾラ・ワイナリー(Zorah winery)の伝統的な屋内施設で乾燥されるブドウ。 近日開催のフィナンシャル・タイムズ、ウィー... (続きを読む)

ワイン業界の女性比率は 8 Mar 2021 国際女性デーにちなみ、ワイン関連の様々な活動のうち、比較的算出が容易なデータを用い、女性がどれほど重要な役割を果たしているのか見てみることにした(世界中のワインメーカーの女性比率を調査することは興味深いと思われたものの、それには長期的なプロジェクトが必要となるため断念した)。 ワインの世界に女性が少しずつ進出してきていることには誰もが同意するだろう。かつて女性は、写真の寧夏の畑作業のように裏方で最... (続きを読む)

ラベル記載のアルコール度数はどれほど正確か  6 Mar 2021 アルコール度数に敏感なワイン愛好家は、まだまだ忍耐が必要な時代だ。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。上の写真はアメリカ(左写真、右下に小さく記載あり)とEU(右写真)のアルコール度数表記の違いだ。 アルコールはワインとジュースを区別するものと言えるかもしれないが、近年多くのワイン愛好家たちは警戒感をもってそれと対峙している。専門的な調査機関、ワイン・インテリジェン... (続きを読む)

オークの衰退 27 Feb 2021 オークに対する我々の考え方がいかに変化してきたか。この記事のやや短いバージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。写真はジャン・マルク・ルーロが数あるオークの代替容器の選択肢の一つと共に。 今後2か月ほどは、ワイン・ビジネスに付随するコルクの生産者たちは北半球の天気予報に敏感になる時期だろう。2017年にヨーロッパ全体の収量を減少させたことからもわかるように、霜の被害は彼らにとっても利益... (続きを読む)

シャイな2018グラン・セルクル・ボルドー 20 Feb 2021 気に入ったワインがあるのに、どこで買えばいいのか?ブレグジットのおかげで買える場所がみつからない。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズに掲載されている。該当するワインのテイスティング・ノートはMore bordeaux 2018sを参照のこと。 ボルドーのワイン業界は独自の販売システムであるラ・プラース・ドゥ・ボルドーを誇りとしている。各シャトーがブローカーを経由して世界中のネゴシアン... (続きを読む)

リード、唯一無二のワイン商 13 Feb 2021 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。この記事で取り上げている人物に、彼自身の写真の提供を依頼したのだが、彼はその代わりに上のように示唆に富んだボトルの写真を送ってきた。左から右に、イングルヌックF3カベルネ・ソーヴィニョン1958ナパ・ヴァレー、ヴュー・シャトー・セルタン1950ポムロール、ロデレールNVシャンパーニュ、シャトー・ラヤス1978シャトーヌフ・デュ・パ... (続きを読む)

白ワイン、今飲むべきか、飲まざるべきか  6 Feb 2021 先週は今飲むべき赤ワインのヴィンテージについて書いた(和訳)が、今週は熟成に値する白ワインについて書こうと思う。この記事のやや短いバージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 ワインセラーや個人のワインコレクションで白ワインが赤ワインより多いことはほとんどないだろう。ただ、例外としてドイツは考慮に入れてもいいだろう。彼らの白ワインは生産量でも圧倒的に赤ワインをしのぐし、長期熟成の可能性... (続きを読む)

今飲みごろの赤ワインのヴィンテージは 30 Jan 2021 今日どのワインを開けようかと思っているあなたに。この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 普段、「今どのワインを買うべきか」というような記事を書く場合、私は現行ヴィンテージについて書いていることがほとんどだ。だが読者の中にはワインが適切な熟成を経て複雑さを帯びることを願い、若いワインを比較的安く購入し、長く保存している人もいるだろう。 近年ほとんどのワインメーカーたちは... (続きを読む)

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