カテゴリ「JancisRobinson」の記事

ワインの温度を保つには 6 Apr 2019 2019年4月9日 気温が高い中でワインの温度を低く保つ方法について様々な提案が届いているので、この記事の最後に追加した。 2019年4月6日 ワインの提供温度に関するこの記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 地球環境が急速に悪化していく中でこのテーマを取り上げるのはあまりに自己中心的で浅はかなことと思われるが、そう言ってしまうと私がプロとして人生をささげてきた世界が浅... (続きを読む)

ソムリエたちの闘い 30 Mar 2019 世界制覇を争うソムリエの興味深い戦いに関するこの記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 若いデンマーク人女性がイタリアのロゼ・スパークリングをマグナム・ボトルから16客のグラスに均等に注いだことに心を掴まれた、とあなたが言ったら私はそれを信じないだろう。だが2週間前にアントワープで開催された世界ベスト・ソムリエ・チャンピオンシップは上質なスリラーと同じぐらい、私を... (続きを読む)

速度を落とす中国 16 Mar 2019 Image, and figures for the sale of Chateau Junding, courtesy of Decanter.com 中国の現実に光を当てたこの記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。テイスティング・ノートはChinese wine - some of the best を参照のこと。 中国東部にある山東省のシャトー君頂(上写真)... (続きを読む)

純粋な喜びを得られる2009 ボルドー、ただし相当の出費は必要 9 Mar 2019 この記事のショート・バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。ファー(訳注:ファー・ヴィントナーズ)とBIワインズが企画したテイスティングに基づく全222本に及ぶ詳細なテイスティングノートとスコア、2009左岸赤、右岸赤、甘口白それぞれの飲み頃については各リンクを参照のこと。 私は毎年の初めにトップ・ワインの数ヴィンテージをテイスティングするのだが、その際に同席するボルドー専門のワイ... (続きを読む)

イギリスのワイン~その命名は  2 Mar 2019 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 イングランドやウェールズの畑から作られるワインの品質がかつてより高くなってきているのは疑う余地もない。問題はそれを何と呼ぶかであり、できれば単一の名称に統一できた方が良い。 イングリッシュ・ウェルシュ・ワインだとどうも冗長だ。普通に考えられる答えとしては多くの思慮のないコメンテータが使ってきたブリティッシュ・ワインだ。だがこの用... (続きを読む)

空の上のワイン 23 Feb 2019 この飛行機内でのワインに関する記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 1995年、私はブリティッシュ・エアウェイズのワインを選ぶチームに招聘された。その時私は自分がずいぶんと成長したものだと感じた。そのチームのメンバーは世界で最も売れているワイン本の著者であるヒュー・ジョンソン、クリスティーズのワイン部門長であるマイケル・ブロードベント、そして当時アライド・ライオンズで多... (続きを読む)

温暖化はオーストリアでも 16 Feb 2019 The image of a sunset in Burgenland, copyright AWMB / Lukan, is from the Austrian Wine website.(訳注参照) 気候変動がオーストリアに与える影響に関する調査についての記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。完全なテイスティング・ノートはA truly Austrian arrayを... (続きを読む)

ボルドー2015をサウスウォールド・テームズで再確認 9 Feb 2019 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。今年サウスウォールド・テームズで、ブラインドでテイスティングした261本のボルドーについての総括的なコメントを紹介する。これらのコメントのもととなった3本のテイスティング記事へのリンクはBordeaux 2015 - the guide を参照のこと。 今年もこの季節がやってきた。私の歯が250以上の大量のボルドーで黒く染まる。毎... (続きを読む)

期待に満ちるギリシャ 2 Feb 2019 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。ギリシャ(とブルガリア、ジョージア、スロヴェニア、ハンガリー)のテイスティング・ノートも参照のこと。 2005年にギリシャ初のMWであるコンスタンティノス・ラザラキスはザ・ワイン・オブ・グリースを出版した。だが現在の彼は率直に、それが若干退屈な作業だったことを認め「面白い要素を入れるのに苦労しましたから。」と話した。だが昨年出版さ... (続きを読む)

ロンドン、ワインの首都 26 Jan 2019 この記事の別バージョンはフィナンシャル・タイムズにも掲載されている。 我々イギリス人は現在自信喪失に苦しんでいるかもしれないが、人生の中のある側面ではイギリス、少なくともその首都は世界をけん引する場所であると主張することができる。ワインをテイスティングし、学ぶための機会がロンドンほど多く得られる場所は世界のどこにもないからだ。 1月のブルゴーニュ・ウィークで2ダースほどのワイン商が開催したテイステ... (続きを読む)

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